2019年3月28日木曜日

日本語でLoTWを登録する、その2


エアメールを送り10日後に英文のメールが届きました、



翻訳は次のとおりです、





前回のようにLogbook of The World TQSLの使い方

参考にして進めていきます。

メールに添付されているTQ6ファイルをダブルクリック、



❝OK❞をクリック、



コールサイン証明書のタブを開くと

以前はコールサインの横の進入禁止マークが鍵穴マークに

変更になりTQSLが利用できるようになり完成です、

うまくいかない場合はLogbook of The World TQSLの使い方

参考に他の方法を試す事になります。



次にコールサイン証明書のバックアップを保存します。

コールサイン証明書タブのコールサインをクリック、



保存場所を指定する、



パスワードを使用しない場合はそのまま❝OK❞をクリック、



TQSLでコールサインに付けたパスワード入力して❝OK❞、



ステータスログに保存場所が表示され完了。



続いてJJ1PSR/QRPの証明書を追加申請をする。

メニューのコールサイン証明書をクリックして

❝新しいコールサイン証明書をリクエスト❞をクリック、



以前にコールサインで申請したときと同じく

❝このコールサインを使用した最後のQSOの日付❞は空欄で、



二番目の❝以前の個人局のコールサイン、~~❞を選択、



局の場所を入力、



メールアドレスを入力、



申請するコールサインに付けるパスワード入力、

解説では元のコールサインと同じくした方が使いやすいらしい、



これで完了だがそのまま❝完了❞ではエラーが出るので

コールサインを選択して❝完了❞をクリック、





❝はい❞をクリック、



パスワードを入力、



ステータスログに申請したことが表示される、

この場合は証明書類のコピーの郵送は必要ない、




間もなく英文メールが届く、




後は返信メールの添付ファイルが届くのを待つだけだ。



2019年3月22日金曜日

日本語でLoTW登録する、その1


前回はQRZ.comを何とか登録まで出来たので、

今回もChromeの翻訳機能を利用者したいと思います。

今回はQRZ.comにもLoTWの可否項目があります

❝Logbook of The World❞です、

ダウンロードから利用方法まで非常に参考になるのは

CQ ham radio WEB MAGAZINEのなかに


コーナーが有ります。

ではLoTWで検索したこちらから翻訳、

今日から始めましょう!をクリック、



クイックスタートTQSLをクリック、



画面中央の説明をステップ1から見てみましょう。




ステップ3の受理可能な文書の全リストを見るを

クリックすると詳しい説明などがある、






だいたいの流れを理解してステップ1に戻り

❝TQSLをダウンロードするにはここをクリックしてください。❞

をクリックして自分のOSにあったバージョンを選択、



Setup Wizardは翻訳になりませんでした、



下の方のチェックボックスの所翻訳してみました。




インストール場所の確認、変更、

デスクトップとスタートメニューにショートカットを

作成する確認です、




これでインストール完了。



英文のクイックスタートガイドが起ち上がります、



長いので分割しながら翻訳してみるます、














次にデスクトップのアイコンをクリックすると

警告が出るので❝はい❞をクリック、



コールサインを入力してDXCCエンティティは

プルダウンでJAPANを選択して

❝このコールサインを使用した最初のQSOの日付❞を入力して

その下は空欄のまま❝次へ❞をクリック、


名前や住所は英語表記で、



メールアドレスを入力して❝次へ❞をクリック、



アップロードは❝はい❞をクリック、



次に開くTQSLとステータスログの翻訳、




間もなく届く英文メールとその翻訳、




メールのリンクをクリックすると、次のページが開くので説明通りに

局免、従免、運転免許証のコピーをARRLにエアメールで送ります、



この送り先は翻訳されているので実際の記入は原文から、

この後はARRLからのメール添付ファイルがないと進めません。