2019年2月25日月曜日

Pocket2初期化方法、その4


Shiftを押しながら再起動で

オプションの選択画面が出るので回復ドライブを

使わずに初期化してみた。

トラブルシューティング、このPCを初期状態に戻す、

すべてを削除する、と選択して進み、





いいえ、ドライブを完全にクリーンアップする、と進み




後はWindowsのセットアップ画面になり

セットアップして完了。




キーボードの日本語配列を英語配列に変更



キーボードで@を入力出来ず調べてみると、

キーボードの誤認とわかり修正した事の備忘録です。

Windowsのスタートメニューから

設定、時刻と言語、左の地域と言語と進み

日本語をクリックするとオプションが表示されるので、




オプションをクリック、



レイアウトを変更するをクリック、


英語キーボードに変更してOKをクリック、

再起動すれば完了。







Pocket2初期化方法、その3


以前に回復ドライブの作成しましたが

今回はGPDのHPよりファイルをダウンロードして

回復ドライブを作成します。

今回はGPD Pocket2WINDOWS 10 20181212を

ダウンロードして使用してみました、

これの方法で右のUSBポートが3.0に改善されたが

キーボードが日本語配列に誤認されていたので

英語配列に変換する必要があった。

GPDのHPよりダウンロードしたZipファイルを

右クリック、すべて展開、中にWINPEというファイルと

ドキュメントファイルが英語と中国語の2つある。



英語を翻訳ソフトを使うと、

❝Windows 10再インストールガイド
注意してください:更新前にバッテリーの20%以上を確認してください。
1、NTFSのUSBディスクをフォーマットし、WINPEに名前を変更します。
2、WINPEフォルダの内容全体をUSBディスクにコピーします。
3、USBディスクを挿入し、次のインターフェースが表示されるまで同時にFn + F12ボタンを押してデバイスをオンにします。

4、方向キーを使用して起動項目を選択し、UEFI:XXXX、パーティション1を選択して、Enterキーを押します。
5、次の画像は自動インストールシステムのインターフェースです。 すべての操作は自動的に完了します。 約15分ほどかかります。 アップグレードは自動的に再開されます。

6、最初の起動後、あなたは言語と他の操作を選択するように促されます。 WIFIに接続するとスキップできることに注意してください。❞

とあるので、

USBメモリーをファイルシステムNTFSでボリュームラベルWINPEにしてフォーマット、

展開したファイルWINPEの中を全てをコピーする、

完成したUSBメモリーをさして再起動してFnとF12を押すと

Bootの選択画面が出るのでUEFI:~~を選択してEnter、




後は何もすることなく待つだけ、


終わるとWindowsのセットアップ画面が出るので、



セットアップして完了です。

セットアップ時にインターネットの設定をスキップして

ライセンス認証を見ると、




プロダクトキーで認証されているが

WIFI設定をしただけで新たにライセンス認証作業しなくても

デジタル認証がされていた。




2019年2月20日水曜日

Pocket2初期化方法、その2


以前に回復ドライブの作成を説明したが

同じ方法でUSBメモリーを使用して

GPD Pocket2で初期化をする。

作成した回復ドライブをさしShiftを押しながら再起動



オプションの選択でデバイスの使用を選択して



USBメモリーを確認してEnter



横向きで完全に隠れているが選択してる所が日本語





キーボードはMicrosoftIME



トラブルシューティング



ドライブから回復する




ドライブを完全にクリーンアップする

回復をクリックで開始





Windowsのセットアップ画面でれば

セットアップして終了です。









Pocket2初期化方法、その1


Windows10の機能で初期化してみました。

スタートメニュー、設定、更新とセキュリティ、回復と進む





 このPCを初期状態に戻す の開始するをクリック



クリーンインストールの場合は、すべて削除するを選択



ファイルを削除してドライブのクリーニングを実行するを選択



充電器を繋ぎます、




リセットをクリックで開始される。

Windowsのセットアップ画面がでれば

セットアップを開始して終了です。




2019年2月19日火曜日

CINEBENCHを使う


MAXON CINEBENCH R15をダウンロードして

GPD Pocket2で試してみた、

64Bit版のみでWindowsとMacintoshがある

Zip形式なのでダウンロード後に右クリックですべて展開、

開いたファイルのアプリケーションファイルを

ダブルクリックして準備完了



Runをクリックするだけで結果を待つ、

スコアとしてはまあこんなものでしょう、

ただ気になったのがOSがWindows 8になっていること

Windows10に対応していないのだろうか?



2019年2月15日金曜日

プロダクトキーの確認方法


GPD Pocket2を開封した時もプロダクトキーがどこにも確認できませんでした、

使用中のPCでパッケージにプロダクトキーが表記されていなかったなど、

Windows10を使っていると多くの場合はデジタル認証されているので

必要ないとは思うが全くオンラインを使わないPCなどには出番があるかも知れない、

“プロダクトキー確認方法”でWeb検索するとアプリを使うか次の方法です、

スタートボタンを右クリックでのWindows PowerShellやWindows PowerShell(管理者)でも

スタートメニューのWindowsシステムツールからコマンドブロンプトでも

次のコマンドを入力(コピペ)してEnter(実行)でプロダクトキーが

GPD Pocket2でも調べられることを確認した。

 wmic path softwarelicensingservice get OA3xOriginalProductKey



画像では隠してあるが丸く囲んだ場所がプロダクトキーです。




2019年2月7日木曜日

GPD Pocket2にCoreTempインストール


とても小さいノートパソコンで熱処理が心配なので

Core Tempをインストールしてみました。

こちらからCore Tempのダウンロードをしますが、

多くのサイトで紹介されていますが私も備忘録として…



Downloadからも出来ますがMore downroadsからの方が

色々余分なものを一緒にダウンロードしなくて済みます、



①で32Bitか64BitをクリックするとZip形式で

ファイルがダウンロードできます、

②のJapaneseを右クリックで

③の対象をファイルに保存をクリックで

日本語パッチもダウンロード出来ますがファイル形式が

XMLなのでLNGに変換して保存してください。



色々試した結果、理由はわかりませんが次の方法でもLNG形式で

ダウンロード出来ます。

先ずはJapaneseをクリックでこの画面になります、



戻るをクリック



再びMore downroadsから



Japaneseを右クリックで



対象をファイルに保存で



LNG形式でダウンロード出来ます。



Zip形式のCore Temp64を右クリックしてすべて展開で

Cドライブ直下に保存しその中に新しくファイルを作り
Cドライブ直下にファイルを作りその中でも使えた。

Languagesと名前を変更してその中にja-JP.lngの

ファイルをそのまま保存して準備完了です。



CドライブのCore Temp64の中の

Core Tempアプリケーションファイルをダブルクリックで

日本語化されたCore Tempが起動します、



各種好みの設定し最小化をクリックして

タスクバーに表示されますが



GPD Pocket2の7インチの画面では小さすぎてNG

ディスプレイを200%表示では作業もしづらいので



Core Tempのオプション設定で

システムトレイ、フォントの選択と進み



フォントサイズを変更して7インチでも見えるようになり

温度表示を常駐出来るようになりました。