2018年12月31日月曜日

復元ポイントの作成


手動で復元ポイントを作成する。

検索ボックスに復元ポイントと入力



復元ポイントの作成をクリックして

システムの保護のタブからCドライブを選択して

構成をクリックする





システムの保護を有効にするを選択して

最大使用量を今回は1%にした、



DドライブもCドライブと同じく設定してOKをクリック




作成をクリックして分かりやすい時期の名前を

入力して作成、





合わせてファイルの履歴もスケジュール管理すれば

Windows上でのバックアップ環境は完成する。




回復ドライブの作成


CドライブやDドライブの割り当てなどが完了して

データファイルの移動なども終わったあたりで

回復ドライブの作成をした。

検索ボックスに回復と入力



回復ドライブをクリックで作成開始、次へをクリック





USBメモリーを接続して作業を進めて行く




ドライブのフォーマット中、ユーティリティのコピー中、

システムのコピー中、と自動で進み

回復ドライブの準備ができました、完了をクリック






これで終了です。



OneDriveをオフにする(緑の丸にレ点マークの対策)


Windows10はOneDriveの使用を推奨しているようで

無償アップグレード版のWindows10を再インストールしたら、

アイコンにショートカットのマークのように

緑の丸にレ点マークの付いたものがありウェブ検索すると

これはOneDriveと共有しているマークらしい、

ちなみによく似たマークで緑の四角にレ点マークが付いたものは

Norton関係の機能らしい、

今回はMicrosoftのサポートセンターFAQを参考にした。

タスクバーのOneDriveのアイコンを選択して



その他、設定、と進み



アカウントタブからこのPCのリンク解除をクリック



続いてアカウントのリンク解除をクリック



OneDriveを設定でメールアドレスとパスワードを入力





OneDriveフォルダーですは次へは行かないで

閉じるをクリックする、



またタスクバーのアイコンをクリックして

その他、設定、と進み




設定タブのWindowsにサインインした時に⋯の

チェックを外してOKをクリック



もう一度タスクバーのOneDriveをクリック



その他、OneDriveの終了、と進み



OneDriveを終了するをクリックすると



タスクバーのアイコンもなくなる



続いてCドライブユーザーフォルダーのOneDriveのアイコンを

滅多に使わない場合は隠しておく方法です。

エクスプローラーでユーザーフォルダーを開き



OneDriveのアイコンを選択して右クリック

プロパティを開いて



隠しファイルにチェックを入れてOKをクリック



属性変更の確認もそのままOKをクリック



これでOneDriveのアイコンは表示されなくなる、

アンインストールよりもたまに使う場合は

エクスプローラーの表示、隠しファイル、で

すぐ見つかるので便利だと思う。




起動画面のPIN入力パスワード入力省略


自宅のPCは他の人が使うことはないので、

Windows推奨のPIN入力 パスワード入力を

省略する方法です、

検索ボックスにnetplwizと入力



コマンドを実行でユーザーアカウントが開くので

ユーザーがこのコンピューターを使うには⋯

のチェックを外してOKをクリック



パスワードを入力してOKをクリックで完了。



再起動時のPIN入力はこれで省略出来るが

スリープ復帰時にパスワード入力が必要なので

スタート、設定、でWindowsの設定のアカウントを選択



サインインオプションでロックしないを選択



以上で完了です。





初心者的PC設定その2(シンボリックリンク)


この記事は過去Windows7環境時に他のブログに投稿したコピーです。

Cドライブのユーザーフォルダを空っぽにした私の失敗は、
その後アマチュア無線家では有名なログソフトのインストールをした、
途中スタートメニューとデスクトップにショートカットを作りますか?
の問いに「はい」を選択インストールが終わり再起動したが
デスクトップ画面上にログソフトのショートカットが無い、
散々探した結果、空っぽのはずのCドライブのユーザーフォルダーに
Desktopの名のフォルダーがあり開いてみるとそこにログソフトのショートカットがあった、
試しにショートカットをDドライブのデスクトップフォルダーに移動するとデスクトップ画面に
ショートカットが表示された、しかし毎回何かをインストールする度に
同じ事を繰り返すのは面倒なのでネット検索してみてシンボリックリンクを知った、
そこにフォルダーがあるようにパソコンが動いてくれるショートカットの様なもので、
ログソフトのインストールし直して試してみると今度は上手くいったのでメモに残す。
Cドライブのユーザーフォルダーにシンボリックリンクを作成する
スタートメニュー>アクセサリー>コマンド プロンプトとたどり
コマンド プロンプトを右クリックしてメニューの管理者として実行を選択、
普通に開いてしまうと




コマンドを入力してEnterキーを押すと




となり失敗してしまうので必ず「管理者として実行」で開く
「管理者:コマンド プロンプト」の画面最後の>の後ろに
m k l i n k [半角スペース] / d [半角スペース] ” C : ¥ U s e r s ¥ [ユーザー名]
¥ D e s k t o p ” [半角スペース] ” D : ¥ U s e r s ¥ D e s k t o p ”と
半角で入力して(ブログサーバーに誤認されない様に上記では全角で表示してます)




Enterキーを押して




と表示されれば完成。

” C : ¥ U s e r s ¥ [ユーザー名] ¥ D e s k t o p ”はCドライブの元デスクトップ
フォルダーのあった場所 ” D : ¥ U s e r s ¥ D e s k t o p ”は
現在のデスクトップフォルダーのある場所です。
注意としてCドライブのユーザーフォルダーに出来たショートカットに似たデスクトップの
シンボリックリンクフォルダーを普通に削除するとDドライブのデスクトップフォルダーの
中身まで削除されてしまうので気をつけて下さい。



初心者的PC設定その1(フォルダーの移動)


この記事は過去Windows7環境時に他のブログに投稿したコピーです。

以前SSDを積んだパソコンの設定で参考になった記事があって紹介したが
私には上手くいかないことも多かった、ちょっと出来る人ではそんなの常識でしょって事も
本やネットで調べながらの知識の少ない私には失敗することも多い、
そんな恥かしい失敗も含め次の自作時の自分の為にもメモに残そうと思う。
ユーザーフォルダーの移動
Cドライブに120GBのSSDを使っているため以前のデータを引越ししただけで
容量オーバーになってしまった、なんとここで引越しデータのコピーが途中で中断し
どこまでコピーが出来ているか判らなくなりおうちゃく者の私はOS再インストール、
Dドライブの2TBのHDDにユーザーフォルダーを移動することにした。
その方法としてDドライブへ「マイ ドキュメント」の移動を例に説明しよう、
まずはDドライブに「新しいフォルダー」を作り「Users」に
名前を変更しそのフォルダーを開き、そこに「新しいフォルダー」を作る
次に スタートメニュー>コンピューター>ボリューム(:C)>ユーザー>
ユーザー名 とたどりそこにある「マイ ドキュメント」をクリック更に右クリック
開いたメニューの中から「プロパティ」を選択し「マイ ドキュメントのプロパティ」が
開くので場所のタブを選択 (ユーザー名は塗りつぶしてあります)



ここで英語の苦手な私はスペルを間違えるのをおそれて
アドレスの ユーザー名¥ の後ろのDocumentsをコピー
先に作ったコンピューター>ボリューム(D:)>Users>新しいフォルダ-を右クリック
名前の変更をクリックして名前を消して右クリック 貼り付けでDocumentsに変更



その後、先ほどの「マイ ドキュメントのプロパティ」に戻り
場所のタブの「移動」を選択



移動の選択が開くので左の
「ボリューム(D:)」選択で右の「Users」を開き「Documents」のフォルダーを選択し
下の「フォルダーの選択ボタン」をクリック



「マイ ドキュメントのプロパティ」でアドレスが「D :¥U s e r s¥D o c u e n t s」に
なってることを確認して下の「OKボタン」をクリック



フォルダーの移動が開くので「はいのボタン」をクリック



コンピューター>ボリューム(D:)>Users>Documents のフォルダーが
「マイ ドキュメント」に変わり完成です。



欲張った私はこの方法でCドライブのユーザーフォルダーを
見てのとおり空っぽにしてしまった。
結果これがNGだった。