2020年12月22日火曜日

Windows10のファイルの共有を使う

 

動画編集の趣味を快適におこなうために


最新構成でPCを組んでみました。


4Kで撮りためた巨大サイズのデータを旧PCから新PCに


移動する方法を検索し試したので備忘録を残します。


Windowsのプライベートネットワーク内での


ファイルの共有機能を使うための旧PCの設定をする、


スタート・設定・と進み、ネットワークとインターネットを選択




サイドメニューのWi-Fiを選択



Wi-Fiの部分をクリックして



ネットワーク プロファイルのプライベートを選択



状態に戻りネットワークと共有センターをクリック



サイドメニューの共有の詳細設定の変更を選択



ネットワーク検索とファイルとプリンターの共有の

両方ともに有効を選択



ネットワークの検索の有効は新PCにもする必要がある。

次に共有するファイルの設定を

デスクトップにテストファイルを作り試してみる。



ファイルを右クリックして

アクセスを許可する・特定のユーザー…と進み



プルダウンメニューからEveryoneを選び追加をクリック



アクセス許可のレベルを自分の作業に合わせ選択して

共有をクリック、以上でファイルの共有の設定が終了。



新PCでファイルを見るにはエクスプローラーを開き

サイドメニューのネットワークを選択して

ネットワーク内のコンピューターより旧PCをクリック



旧PCのユーザー名とパスワードを入力すると



ファイルが見つかりますのでファイル内のデータを

コピー&ペーストで新PCのフォルダーに移動出来る



安全性が欠けるが新PCからユーザー名とパスワードを

いちいち入力する事が面倒な場合は旧PCの

共有詳細設定の変更内のすべてのネットワークにある

プルダウンメニューの一番下のパスワード保護共有を

無効にして変更の保存をクリックすれば

上記のネットワーク資格情報の入力画面なしで

簡単にアクセスすることができる。

この方法で無料クラウドなどでは使えない巨大データを

大量に移動することができる。








2020年6月30日火曜日

eQSL利用方法参考サイト


自粛ムードで自宅にいることが多くなった、

ご無沙汰だったアマチュア無線を

少しいじりたくなったが

使い方を忘れていることが色々あり、

ネット検索のお世話になる。

先ずはQSLでひとつJH4PHW eQSLのページ

eQSLは登録済みで

登録時にはJI3KDH杉山さんのサイトを参考にしたり

問い合わせなどもして大変お世話になったが、

JH4PHW坂井さんのサイトもひさしぶりに

eQSLを操作すること優しく教えてくれる。

備忘録のためリンクを残しておこうと思う。



2020年3月27日金曜日

GPD Pocket2 Wi-Fi 不具合修正


自宅の無線ランルーターをWX6000HPに交換した後、

GPD Pocket 2のWi-Fi設定をしようとしたところ

AtermのSSIDが2.4GHzも5GHzも表示されない。

古い無線ランルーターのSSIDやスマホのテザリングSSID等は

表示されるし接続もできる、

ネット検索でWi-Fiパッチがあることを知り試してみたが

うまく実行できなかった。

次にGPD Wikiというサイトの”GPD Pocket / 不具合関連”の

”GPD Pocket でよく起きるWindows関連の不具合”の下

”Wi-Fiが不安定だったり、接続できなかったりする ”を参考に

Wi-Fiドライバの更新をしてみた。

WindowsマークとXキーを押しデバイスマネージャーをクリック、

ネットワークアダプターの下のメニュー

 intel(R)Dual Band Wireles.....をダブルクリックして、

ドライバーのタブからドライバーの更新をクリック、

”ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索”をクリック、

インストールしてWi-Fiの設定を見ると無事に

2.4GHzも5GHzもSSIDが表示されていました、

念のため再起動をして接続設定をしました。

今回はWi-Fiのパッチを一生懸命探しましたが

ドライバーの更新が原因だったとは見事に見落としていました。



2019年5月8日水曜日

QRZ sticker


QRZステッカーが届きました。



画像は二枚だけですがSASEにグリーンスタンプも同封して

複数枚送っていただきました、

ゴールデンウイークをまたぎましたが

意外に早く届きました。

まずは車に一枚貼ることにしますかね。





2019年4月4日木曜日

LoTWにログをアップする


LoTWの二局目以降の登録はARRLに書類を郵送する必要がなく、

TQSLの操作で早朝に申請を送り晩には

ファイル添付メールが届き、最初の局同様にして登録をした。

早速過去のログをアップロードしてみる。

まずはアップロードするデータを準備する、

TQSLを開き❝局の所在地❞タブから❝新しい曲の所在地を作成❞を選択、



所在地の各項目を入力、



県や市なども入力、



局の所在地名称をコールサインやHomeなどを付けて❝完了❞、



ログデータはTurbo HAMLOGを使用しているので、

❝検索❞の❝複合条件検索と印刷❞からADIFファイルを出力出来る、



 長年の利用にも対応出来るように進化を続けるTurbo HAMLOGに感謝です、

❝検索無し❞ ❝はい❞ ❝OK❞と進む、




続いてADIFファイルを署名付きファイルに変換する。

TQSLの ❝ログの操作❞の❝ログに署名し、LoTWに自動的にアップロード❞を選択、



Turbo HAMLOGで出力したADIFファイルを選択、



❝保存❞で.tq8ファイルを出力する準備を始める、



❝署名する局の所在地を選択❞でアップロードするデータの

登録した所在地を選択する、



署名の確認は❝はい❞、



QSO日付確認は空欄で❝OK❞、



パスワード入力、



ADIF.tq8が準備出来たのでファイルのアップロードをする、

Logbook of The Worldサイトにログインを選択、



コールサインとパスワードを入力、

ここからはGoogle翻訳機能を利用して、



❝ファイルをアップロードする❞を選択、



TQSLで準備したファイルを選択、





❝ファイルをアップロードする❞をクリックすると

次のように表示されるのでしばらく待つ、



完了すれば❝あなたのQSO❞で確認ができる。







2019年3月28日木曜日

日本語でLoTWを登録する、その2


エアメールを送り10日後に英文のメールが届きました、



翻訳は次のとおりです、





前回のようにLogbook of The World TQSLの使い方

参考にして進めていきます。

メールに添付されているTQ6ファイルをダブルクリック、



❝OK❞をクリック、



コールサイン証明書のタブを開くと

以前はコールサインの横の進入禁止マークが鍵穴マークに

変更になりTQSLが利用できるようになり完成です、

うまくいかない場合はLogbook of The World TQSLの使い方

参考に他の方法を試す事になります。



次にコールサイン証明書のバックアップを保存します。

コールサイン証明書タブのコールサインをクリック、



保存場所を指定する、



パスワードを使用しない場合はそのまま❝OK❞をクリック、



TQSLでコールサインに付けたパスワード入力して❝OK❞、



ステータスログに保存場所が表示され完了。



続いてJJ1PSR/QRPの証明書を追加申請をする。

メニューのコールサイン証明書をクリックして

❝新しいコールサイン証明書をリクエスト❞をクリック、



以前にコールサインで申請したときと同じく

❝このコールサインを使用した最後のQSOの日付❞は空欄で、



二番目の❝以前の個人局のコールサイン、~~❞を選択、



局の場所を入力、



メールアドレスを入力、



申請するコールサインに付けるパスワード入力、

解説では元のコールサインと同じくした方が使いやすいらしい、



これで完了だがそのまま❝完了❞ではエラーが出るので

コールサインを選択して❝完了❞をクリック、





❝はい❞をクリック、



パスワードを入力、



ステータスログに申請したことが表示される、

この場合は証明書類のコピーの郵送は必要ない、




間もなく英文メールが届く、




後は返信メールの添付ファイルが届くのを待つだけだ。